石見銀山と見つけた鳥たち

2019年3月に石見銀山に行って来ました。
今回撮影できたのはイカル、ホオジロ、メジロなどです
自然豊かな世界遺産にいる鳥たちを目の前にして、ついついパシャパシャ写真をとってしまいました。
昔から人と共存して来ているせいか、比較的ココにいる鳥たちは逃げずに撮影しやすかったです。
世界遺産の石見銀山に行った際は、鳥にも癒されて頂ければと思います。
■撮影場所
石見銀山周辺
■石見銀山って?
少しだけ紹介します。
島根県にある石見銀山は2007年に世界遺産に登録されました。
登録された理由は、「自然環境と共存する産業遺産」として認められたためのようです。
その中でも代名詞と言えるのが、龍泉寺間歩です。
石見銀山遺跡の中で唯一、常時公開されている坑道です。
中はこのようになっていました。
中は鉄鉱石などを掘り起こすために作り出された道がいくつも広がっていました。
機械もない古い時代からこのような硬い岩盤を砕いて掘り進んでいたとは、感嘆です。
また、昔の人が汗水たらして同じ道を歩いていたと思うと、なんかロマンがありますね。
って、おっとっと、、、、
この記事は、鳥を撮って来ました!のはずだったので、この辺でやめておきます。
もし石見銀山に興味を持たれましたら、島根の観光ナビで詳細を確認してみてください。
■おわりに
鳥を撮るついでに石見銀山、石見銀山を見るついでに鳥を撮る、そんな方が増えて頂ければ幸いです。
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