サクッと自然遺産に感動する屋久島旅！

今回は３日間の屋久島ツアーに参加してきました。

その時の写真をギャラリーとしてざっくりと紹介していきます。

たった3日間でどんな光景が拝めるのか参考にして頂ければ幸いです。

■3日間で出来る3つのこと

①屋久島ぐるっと観光

屋久島は、ぐるっと一周車で回ることができるようになっています。

大体のツアーは、1日目に車で観光することが多いようです。

では、ざっくりご覧ください。

私が屋久島に行ったのは3月だったため、ちょうど桜が咲いていました。

あまりイメージはなかったのですが、とても綺麗で屋久島の自然にマッチしていました。

こちらは、屋久島、最大の大川の滝です。

屋久杉などの森林が注目されがちですが、屋久島には滝があり、しかも結構でかいです。

滝巡りをしてみて、マイナスイオンに癒されましょう。

でか！こんなテトラポット他ではみたことありません。

ワンボックスカー２台分の高さがあります。

屋久島は、島から望む海も最高です。特に夕暮れ時は、格別です。

今回私は体験できなかったですが、マリンアクティビティも結構盛んなようです。

次回は、チャレンジしてみたいと思います。

②屋久島で出会える動物たち

屋久島は、古来から島として独立していたため、動物たちは外敵から襲われず、平和に暮らしてきたようです。

そのためなのか、屋久島に生息するサルやシカは、体が小さく、その瞳は優しく穏やかな目をしています。

昔から人と共存しているようで、非常に人懐っこい子が多いです。では、ご覧ください。

屋久島ざる通称やくざる君です。つぶらな瞳で割とおとなしい性格です。

本州にいるニホンザルとは大違いです。

人になれ子ザルを引き連れたお母さんも堂々と人前を歩きます。

やくざる君と同じくメジャーなやくシカさん。

ふらっと現れ、逃げることなく、つぶらな瞳でこちらの様子を伺っている姿が印象的です。

お尻は、キュートなハート型をしていて、とても可愛らしいです。

おっと、これは、違いますね。

本物の動物ではありませんが、屋久島にいました。

屋久島にご旅行の際は、探してみてください。

③これが世界自然遺産の屋久島

今回私が参加したのは、縄文杉日帰りトレッキングと白谷雲水峡の半日トレッキングです。

縄文杉は大体12時間程度、白谷雲水峡は2、3時間程度かかりました。

屋久島といえば、世界自然遺産に癒されながらのトレッキングですよね。

それでは、ざっくりと写真を紹介していきます。

まず縄文杉トレッキングといえば、トロッコ道です。今は使われていません。

歩いていると、線路は続くよ、どーこまでも〜っていう歌が自然と流れてきます。

こんな直線的なトロッコ道を歩けるのは屋久島ならではないのでしょうか。

インスタ映えスポットの一つです。

また、歩いていると、ひょっこり、神々の使いのお出ましです。

こんなところにも、やくシカさんが出迎えてくれます。

その情景は、まさにジブリの世界。島の外周で出会えるシカさんとは違った感動があります。

縄文杉トレッキングの途中には、かの有名なインスタ映えスポットがあります。

なんと、古杉の中から空を見えあげると、巨大なハートが！すごい！

みなさん、テンション高めに、このハートの下で想い想いのポーズをとっていました。

そして、約7、8時間の歩き続けた末、たどり着く地が、この縄文杉。

なんとも神々しい姿。他を寄せ付けさせない荘厳な雰囲気がひしひしと伝わってきます。

人類がまだ石器とか使っていた時代から、Iphone？を使い始めた現代に至るまで、

ずっとここに佇んでいたのかと思うと頭が下がります。

さて、続いては、白谷雲水峡です。

こちらは、まさに、ジブリ：もののけの世界。

色鮮やかな苔がなんとも神聖な世界観を映し出しています。

こちらのコースは、縄文杉と違って、かなり楽なコースです。

単純に森林セラピーとしてきたい方は、このコースをゆっくり散策するのが良いでしょう。

本当にここの世界観はすごいです。

こんなにも苔に覆われて自然が一体化している景色はないでしょう。

今にも、ジブリのようなキャラが出てきそうな雰囲気です。

★まとめ

３日間で体験した屋久島ツアーの内容をざっくり紹介しました。

初めての屋久島でしたが、その自然には何度も感動させられました。

ここには、神秘的な自然が数多くあります。

自然が大好きだ！というかたは、絶対に訪れた方が良い神スポットです。

次回の連休あたりに検討してみてはいかがでしょうか？