実は気軽に行けちゃう! 広大な自然に癒される モンゴル旅のススメ
GWにモンゴル に旅行してきました。
モンゴルには広大な自然があり、自然に癒されたい人にピッタリな国でした。
今回はその時のエピソードとモンゴル情報も添えて紹介していきます。
■モンゴルってどこにある?
皆さんは、モンゴルと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。
相撲が強い?草原?スーホーの白い馬?チンギスハーン?
意外と知っている国だと思います。
ただ、実際に行こうと思うと遥か辺境の地というイメージはありませんか?
しかし、実は物理的にも距離が近い国なんです。
首都のウランバートルまで、距離的に人気の東南アジア旅行とさほど変わりません。
首都のウランバートルまで直行便の飛行機があり、約5時間程度で着いてしまいます。
例えると、朝7時に出れば、12時には異国の地モンゴルです。休日ゴロゴロしている間に到着です(^^;
MIATモンゴル航空と聞いて少し不安になるかも方がいるかも知れませんが、至って普通のフライトでした。
■モンゴルでの思い出
ウランバートル空港に着いたのは夜だったのでひとまず初日は市内のホテルへ。
モンゴルから想像していた部屋よりは上出来な感じ。
外国あるあるでシャワーが、弱かったくらいですね。
朝起きてみるとこんな感じ。
目的地にはバスで1時間30分くらいで到着し、遊牧民と伝統の家ゲルとご対面!
この日は、遊牧民の動物たちと戯れたり、文化を学んだりしました。
可哀想でしたが羊の解体も見学し、夜はラム肉を命に感謝しながら頂きました。
お味は悪くはないですが、噂通り主食がラム肉なので、3日目くらいから飽きて来ましたね( ^ ^ ;
と、モンゴルライフをエンジョイしていたところ、翌日大変なことに!
え、ここどこですか?昨日は草原でしたよね?ブリザードが吹いて一面真っ白に。。。
まさに、ゲルの扉を開けるとそこは雪国でした、状態でした。
最初は驚きましたが、見渡す限りの白銀の世界は圧巻。とても感動しました。
この日は遊牧民と雪遊びをエンジョイし、翌日別の遊牧民のところへ見学へ。
現代的なゲルだとソーラーパネルやテレビがあるようでギャップが少し面白かったです。
最終日は、お世話になった遊牧民たちとお別れし、ウランバートルにもどり、市内観光をして帰って来ました。
■おわりに
今回の旅は、GWに5日間の滞在でしたが、たくさんの貴重な体験ができました。
よくモンゴル行ってきたというと驚かれますが、ほとんど草原にいるので割と安全に旅行を楽しむ事が出来る国だと思います。
逆に近くて異国情緒あふれる親日国モンゴルに行かないなんてもったいない!
今回興味を持って頂けましたら、ぜひ旅行してみて下さいね。
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