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社会人でも行けちゃう!?たった6日で憧れのマチュピチュへ!ツアー体験記

社会人でも行けちゃう!?たった6日で憧れのマチュピチュへ!ツアー体験記

今回は夏休みに参加してきた、マチュピチュツアーについて紹介します。

最近だと秋篠宮家の眞子さまがご訪問されて話題になっています。

そんなマチュピチュですが、地球の反対側にある南米ペルーにあります。

しかし、私が参加したツアーの日数は、なんと、たったの6日間!

これくらいなら、社会人でも夏休みやGWを利用して、なんとかいくことが可能ですよね。

でも、、、

・弾丸で行って楽しめるの?

・マチュピチュ以外はどこも立ち寄れないじゃないの?

いろいろと思うところがあると思います。

そこで、たった6日間でどんなことができるのか紹介していきたいと思います。

■マチュピチュの弾丸旅行でできること5選!

①世界遺産! リマの歴史地区観光
②世界遺産! 古都クスコ観光
③マチュピチュへの道 インカトレインに乗車!
④旅の疲れを癒そう マチュピチュ村滞在!
⑤世界遺産! 憧れのマチュピチュへ!

 

①世界遺産! リマの歴史地区観光

アルマス広場
アルマス広場

まずはペルーの首都であるリマ観光です。

正直、ペルーに行くまでは、南米のイメージが強く、あまり建造物には期待していませんでした。

しかし、世界遺産である歴史地区へ行ってビックリ!

ヨーロッパチックで、めちゃくちゃ綺麗じゃん!

おしゃれな大統領府
おしゃれな大統領府

非常に綺麗な街並みに驚かされました。

このアルマス広場の観光は夜がオススメです。

ライトアップされて、非常に煌びやかな情景を目にすることができます。

ペルーの女性警官たち
ペルーの女性警官たち

広場にはかなりの警察官が配置されており、かなり安全意識が高いです。

また、人見知りな私にはできなかったのですが。。。

警官もフレンドリーで、この女性ポリスに挟まれて写真撮影してもらっている人もいました( ^ ^;

大聖堂の中
大聖堂の中

さらに市街には、趣があるキリスト教の大聖堂が多くあります。

建造物は非常に精巧に作られており、芸術的な価値が感じられます。

おかげさまで、ヨーロッパ旅行も楽しめた気分になりました。

教会内を歩む小人
教会内を歩む小人

偶然ですがこんな感じの、ちょっと写真家っぽい写真も撮ることができました。

 

②世界遺産! 古都クスコ観光

クスコのカテドラル(大聖堂)
クスコのカテドラル(大聖堂)

続いては、ペルーでも有数の都市、古都クスコです。

この街は、インカ帝国時代首都として栄えた街として知られています。

ちなみに、クスコとは現地のケチュア語で「へそ」という意味だそうです。

お仕事中のアルパカちゃん
お仕事中のアルパカちゃん

ここで出会えるのが、愛くるしいアルパカちゃん!

日本にいるアルパカちゃんとは違い、キリッとした顔もちでせっせと記念撮影のお仕事をこなしているのが印象的でした(笑)

首にかけているレインボーフラッグは、クスコの国旗みたいなものです。

そのデザインは、インカ文明の陶器で使用されていた七色をモザイク調にしたデザインからとったものと言われています。

クスコではレストランで昼食をとりました。

ここでは、日本人がペルーに行くと必ず耳にする曲「コンドルは飛んでゆく」の演奏を聴きながら、食事ができます。

なんかペルー人的には、日本人=コンドル演奏みたいです( ^ ^;

一方、食事はというと、海外にしては美味しい方だと思います。

見た目も重視しているようでおしゃれな感じがしました。

 

ここでは全部紹介できませんが、他にも、太陽の神殿、アルマス広場、12角の石、サントドミンゴ教会など、クスコにはいくつもの観光名所が盛りだくさん。

非常に面白い造形物があり、終始楽しませてくれます。

 

③マチュピチュへの道 インカトレインに乗車!

続いては、いよいよマチュピチュへ向かいます。

あまり知られていない気がしますが、マチュピチュの麓には村があり、

そこまでは電車でいくことができます(3日のトレッキングコースもあり)

インカトレインの車内は、ウッドデッキなどで作られており、非常に綺麗でした。

また、ちょっとしたお菓子や地元の紅茶などが無料でついてきます。

こういうのって、なんか嬉しいですよね。

車窓からはアンデスの山々が見えます。

遠くの方には、雪が被っている山もあり、ペルーの自然を観察することができます。

と、そうこうしているうちに、マチュピチュ駅に到着です。

マチュピチュ駅
マチュピチュ駅

 

④旅の疲れを癒そう マチュピチュ村滞在!

マチュピチュ遺跡に行く人は、ほとんどこのマチュピチュ村に滞在します。

長期間のフライトなど疲れが出やすいのここで癒しましょう。

高山になれるという意味でも、ここの滞在は重要です。

また、この街並みの写真をみて、どこかの街に似ていませんか?

真ん中に川が流れていて、そのサイドに宿屋やお店がある。

そう、日本の温泉街にそっくりな形をしているんです。

実は、この村の初代村長は日本人なんだそうで、このような街になったと言われています。

どうりで親しみやすいと思いました。

さらに、この村は観光地とし整備されており、美味しいレストランで食事をとることができます。

私が食べたところは、フランスのシェフが調理していたようでした。

ちなみに、1枚目の美味しかったお肉の写真はなんのお肉かというと、、、

これ以上は言いませんが、この記事に出てきた動物です(笑)

 

⑤世界遺産! 憧れのマチュピチュへ

晴れたマチュピチュ遺跡
晴れたマチュピチュ遺跡

そして、最後は何と言ってもマチュピチュ遺跡!

マチュピチュ村からはバスが出ており、30分程度で着きます。

さすが、世界的観光スポットで、めちゃくちゃ入り口は混んでいました。

マチュピチュの入り口
マチュピチュの入り口

しかし、遺跡がでかいためか、入ってみると意外と空いていました。

入ると、えっちらおっちらと、斜面を登っていきます。

すると、目の前には、テレビや写真でしかみたことがなかった、あの光景が!

もう、言葉は入りませんね。やっぱり、実物は全然違います。

さらに、幸運なことに晴れてくれて、はっきりと遺跡全体を見渡すことができました。

マチュピチュ遺跡はぐるっと回ってみることができます。

結構、へえ、こんな風になってたんだとか発見があります。

写真では通常みることがない、自分だけのマチュピチュを発見してみてください。

 

★まとめ★

南米まで行って、たったの6日間?と最初は思っていましたが、

ペルーには、マチュピチュだけでなく、ヨーロッパに負けない建造物、可愛いアルパカちゃんなど多くの観光ポイントがありました。

しかも、それが1週間で旅行出来ちゃうんです。

次の夏休みGWなどに憧れのマチュピチュへ行ってみてはいかがでしょうか。

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