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海外初心者でも安心!たった5日間で楽しむ海外旅行!ニュージーランド オークランド編

海外初心者でも安心!たった5日間で楽しむ海外旅行!ニュージーランド オークランド編

今回は5日間のニュージーランド(オークランド)旅行について紹介していきます(本当はもっと仕事休んで行きたかった。。。)

実質3日間しか滞在できない短い期間でどのようなことができたか紹介していきます。

ニュージーランド5日間のパッケージツアーに申し込もうか迷っている方など参考にして頂けばと思います。

▪️オークランド市内観光(滞在1/3日目)

滞在初日はオークランド市内観光です。

オークランド空港には大体10時半くらいに到着。

空港からはスカイバスという乗り合いのバスが運行されています。

空港から約60分くらいで市内に到着し、20分に1本くらいで運行されており、

往復料金でNZD $32とお値段もリーズナブルなのでオススメです。

市内に到着したら訪れて欲しいのがこちらのスカイタワー(328m)です。

東京スカイツリーにそっくりなタワーで、展望デッキから市内を一望できます。

料金は大人NZ $32ほどで、オークランドの景色を楽しみつつ、行きたい場所を確認するのに便利です。

ざっとオークランド市内を眺めたら市内観光を始めましょう。

今回3日目にフェリーを乗ることもあって、港を目指してぶらぶらしていきました。

行く途中に見つけたのがこちらのセント・パトリック教会。

落ち着いた雰囲気の市民の憩いの場となっていました。

最古の歴史がある伝統的なカトリック教会だそうです。

中に入るとステンドグラスや彫刻など荘厳な雰囲気を味わえます。

無料で入ることができるのでぜひ訪れてみてください。

クリスマスも準備万端?
クリスマスも準備万端?
街中風景
街中風景

市内はとても都会で大きなスーパーは22時までやっているので非常に生活しやすいです。

暗い路地に入らなければ、夜でも全然一人で歩けるくらい治安はいい方だと思います。

全然日本と同じ生活ができるのも、オークランドのオススメポイントですね。

と、ぶらぶらしていると10分くらいで港に到着です。

あとで紹介しますが、オークランドから離島への船が全てここから出ています。

日本で行ったら横浜や神戸といったところでしょうか。

ここで訪れたいのが、このOKショップです。

ここは日本人オーナーのギフトショップということで、日本人スタッフや案内が受けられるのでオススメです。

もしかしたら、何か困ったらここへ相談すると、いろいろ教えてくれるかも?

ニュージーランドのお土産
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旅行者が選んだニュージーランド お土産5選!

 

▪️北島見どころギュっと凝縮!ツアー(2/3日目)

滞在2日目は現地のツアーを申し込んでいたので参加しました。

ツアーで訪れたのは3箇所は、ニュージーランド北島屈指の観光名所です。

それでは簡単に紹介します。

①ロードオブザリング、ホビット村ロケ地観光

はじめに訪れたのは、マタマタにあるホビット村です。

ここには映画ロードオブザリングやホビットに使われ、た映画のセットがそのまま残っています。

 

作りは精巧に出来ており、綺麗なお花など、映画を知らない方でも楽しむことができます。

もちろん、ニュージーランド航空を利用すれば、機内の映画鑑賞で予習・復習もバッチリ!

②ロトルア観光(テ・プイア)

二つ目に訪れたのはロトルアというところです。

ロトルアというのは、先住民族のマオリの言葉で2番目の湖という意味だそうです。

今回訪れたのは、そんなロトルアにあるテ・プイア博物館というところです。

吹き出す間欠泉
吹き出す間欠泉

この施設の見どころの一つが間欠泉です。

1時間に1度程度、岩と岩の隙間から、温泉が20~30メートル吹き出てくる様子を観察することができます。

他にもマオリの民族ショーや貴重な国鳥Kiwiの観察施設などもありました。

③ワイトモ洞窟の土ボタル観察

最後に訪れたのが、オークランドから車で2時間半のワイトモ洞窟です。

ここでは無数の光が散りばめられたように見える土ボタルを観察することができます。

内部は撮影禁止のため写真がないので、現地の看板でご勘弁くださいm(_ _)m

この写真も誇張しているわけでもなく、洞窟内でボートに乗りながら満天の星空を見るという感じで、とても幻想的でした。

その幻想的な風景は、あのジブリ「天空の城ラピュタ」の飛行石が光り輝くモデルとなったとも言われています。

「北島の見所をギュッと凝縮!ホビット村ロケ地ツアーとロトルアとワイトモ洞窟」現地ツアー体験!

▪️ティリティリマタンギ島ツアー(3/3日目)

観光3日目は、鳥の楽園と言われるティリティリマタンギ島です。

この島は自然保護地区となっており、ニュージーランドでも絶滅危惧種など貴重な鳥たちが生息しています。

ニュージーランドは全体的に環境保護に厳しいため、綺麗な靴を履いて行きましょう。

オークランドからフェリーに揺られること約90分で到着です。

まず、気をつけなければならないのが、帰りのフェリーが1本しかないことです。

15時30分(2019/11現在)までに戻ってこなければならないので、必ず場所を確認しておきましょう。

港に到着するとボランティアガイドによるツアーが始まります。

ガイドなしでも来れるみたいですが、ほとんどの人はガイドツアーに参加します。

ツアーが始まると鳥の楽園というのがすぐにわかります。

ティリティリマタンギ島に生きる〜ニュージーランドの野鳥たち〜

何種類もの鳥を見ることができるのですが、

例えば、背中に赤い馬の鞍のようなものがある鳥は、サドルバックと呼ばれています。

口元には赤いオレンジ色の肉垂を持っているのも特徴で、最初何か咥えているのかと勘違いしていました( ^ ^;

整備されたハイキングコース
整備されたハイキングコース

このように野鳥観察がメインとなりますが、ハイキングコースはよく整備されており、

山登りやハイキング好きにとっても楽しめる島になっています。

島ということもあって、頂上にある丘の上からの景色も綺麗でした。

ちなみに、砂浜ビーチもあるので夏には海水浴しにくるのも良いですね。

ニュージーランドの自然観光というと、ミルフォードサウンドといった南島がメインですが、

このティリティリマタンギ島は、気軽にオークランドから日帰りで楽しめる自然観光スポットとしてオススメです。

そして、最後の観光日には、豪華にレストランで食事をしました。

訪れたのは、オークランドで1位2位を争う老舗のTony’s Lord Nelson Restaurantです。

泊まったホテルの横にあったので、行ってみたのですが、これがまた絶品。

ちょっとお高い(NZ$36)ですが、豪快でめっちゃ美味いラムチョップが楽しめます。

とてもジューシーで食べ応えがあり、独特なラム肉の匂いもありません。

牡蠣も新鮮でクラフトビールとの相性も抜群です。

老舗のレストランと聞いて、少し入るのに勇気が入りましたが、入ってみると意外とカジュアルで一人でも全然入れるお店でした。

▪️まとめ

たった5日間で巡ったニュージーランド旅についてご紹介しました。いかがだったでしょうか。

実質3日しか観光チャンスはなかったのですが、食べ物も美味しく、自然も豊かなニュージーランドを楽しめました。

もし興味を持って頂けましたら、ぜひ旅行サイトで自分にあった旅行プランを探してみてください!